Tylecodon, Lachenalia, Avonia, Ornithogalum seedlings
ノリで播いた種がなんとか生きてる。ちれこ、らしゅ、あぼ全部育てたことすらなくいきなりの播種だけどまあなんとか生きてる。
チレコの実生は調べてもあまり情報がなくて、英語圏のサイトも見ましたが日本語にあるやり方とはちょっと変わってるにもあって結局勘で。あと、本屋に行って色々ないかな〜と探したけど、売ってるのだと趣味の園芸の長田さんが書いた12ヶ月栽培ナビNEO コーデックスが一番参考になった。というか、他は実生のやり方書いてなかった気がする。全く参考にならないとは思うけど自分のためのメモも兼ねて記録。
播種は12月初旬。ミニラン2.5に鉢底石、培養土を入れて表土だけバーミキュライト。そこに種まくだけ。室内で2週間くらいは腰水、あとは上から水やり。室内置きでストーブは普通に使ったり使わなかったり。チレコはもう少し水気あってもよかったと思う。温度は下は5度から上は23くらい。平均して15度くらいだったんじゃないか(無責任)。冬なら室内でまけば出るやろ、知らんけど。全然詳しくないんで、上手くいってるのか下手なのかすらわからん。まあ生きてるしええやろ。
シングラリスは200粒まいて、生き残ってるのが13個。ハオに慣れてると少ねぇってなるけどどうなんでしょ。最初から葉っぱ1枚だったり2枚だったり3枚のもあるので可愛い。今日見たら2回目の葉が出てきてた。
多分潜ってた方がいいんだろうけど野趣溢れる形が好きなんで。便利な言葉だね、野趣。
室内だからほこりがすごい。これは20粒まいて1つ。
これも20播いて1つ。もしかして私の発芽率低すぎ?他にも数種播いてけど発芽しないのが7つ。発芽してるのが4種しかないので実生失敗っぽいかも。残念。
ちんこじゃん〜。40播いて6。水やりめんどくてパッサパサにしてるから、もっといい環境ならもっと生きてたはず。Platbakkiesの方は40播いて7。
8/10。ラシュナリアはいい感じ。発芽しなかったのは1種だけ。
キモ可愛いやん。18/30。
あまり花は好きじゃなかったというか、気にいるものがなかったんだけど安かったので。ほんとはビリディフローラが欲しかった。普通に買えるんだけど、どうせなら安くていっぱい欲しいから種が欲しいっていう。データもついてるし。
4/10。これビリディフローラに似てる色かも。楽しみ。
8/10。これだけビンビン。なんでやろ。
ちっちゃくて数えてないけど多分15/30くらい。全部適当に播いたけどそこそこ生き残ってるのでいいでしょう。ちょくちょく本を読みながら気ままに育てていくかも。