斑入りの間引き

Haworthia hybrid variegated.

斑入りの種子を代理で播いてるんだけどぼちぼち発芽してきてて。で、ほっとくと真っ白なオバケが死んでそこからカビたりするので間引いた。全斑で葉緑素がなく育たないものをオバケとか提灯とかいうらしい。間引くのって正しのかわからないので参考にしないでください。

これは緑色の普通のっぽい。大きくなってから斑が出ることもあるのでとっとく。

斑が綺麗に入ってるのとか、薄いのとか、真っ二つに割れてるのとか、メロンみたいなのとか色々あるね。でも残るのはここからさらに減る。つら。

で、間引いた結果がこちら。

新オブツーサ錦 x ブラックオブツーサ

27全斑、残ったもので19。いいんじゃないでしょうか。将来が楽しみ。

黄緑っぽいのがあって扱いに困る。真っ白なのは遠慮なくまびけるけど、微妙に緑っぽいともしかして育つんじゃないかと思って残しちゃう。これって全斑ではないんかな。

ピグマエア。ごっつい緑が濃くて健康なのが丸わかり。こういうの見ると嬉しくなりますね。

ハオルチアだと、斑入りの種類はまだあまりないような気がする。見たことあるのだと、キントウンとヘルバセアの曙、変な雑種の後冴え、コレクタの覆輪くらいでしょうか。ゴーストは斑入りとしたらどの種類に当たるんでしょう。斑入りも色んなタイプがもっと出てくるのが楽しみかも。